新年会が続く。トルコリラ下落で中東情勢から目が離せない日々。
どうもみなさん。
もう1月12日ですね。
なんだかあっという間に1週間過ぎた気がします。
わたしは飲み会以外ほぼ稼働していません。
10時に着席し、18時10分に会社を脱出します。
以前は8時半に着席し22時くらいが通常時でひどいときは24時とかありましたが、ひまなときはヒマなんだから働いたふりをする同僚たちを尻目に早々と退社します。
新年会も立派な仕事ですし。
写真は丸の内エリアでいただいた「水炊き」です。
寒い日はやはり鍋ですね~。
このお鍋はクリーミーな出汁でそのままでもポン酢をちょっとたらしてもとっても美味しかったです。
話は変わりますが、年始から円高が続いていますね。
多くの投資家がFXで強制ロスカットをくらったと話題になっています。
わたしはというと、-1万1000円くらいですね。
元手が10万円で、レバレッジ2倍ですので証拠金維持率は230%くらいを維持しています。
重要な金利スワップポイントは1カ月弱で3500円くらいゲットしています。
このまま放置して、トルコリラ円が元の水準にもどれば金利スワップだけをうまく得ることができます。
小さな実験を1年間やってみます。
いずれは10倍くらいの資金を投入しようかと思っています。
トルコはエルドアン大統領が米軍が撤退した後、シリア領内に侵攻すると言っていますね・・・。勘弁してくれ・・・。
トルコ軍が相手にするのは、クルド人の民兵組織ではなくロシア軍とイラン軍も加わりますので、さすがにトルコ軍も勝ち目はないと自重してくれると祈るばかりです。
シリアは、ロシアの力でなんとか平穏を取り戻しつつあるようです。
個人的な見解ですが、アラブの春を仕組んで中東を大混乱に陥れたのは軍産複合体の支援を受けたヒラリー元国務長官だと考えられます。
シリアは強力な軍隊が踏ん張りイランとロシアの協力で瓦解を免れました。
しかし、大勢の方が犠牲になってしまいました。
ヒラリーが大統領になっていたらいったい世界はどうなっていたでしょう。
親中国ですし・・・。
ということで中東情勢に目を配りながら、新年会をこなしていこうと思います。
おれは来週も働かないぞー。
東京社畜