マクロン語録(笑)暴力や破壊には賛成できませんが。
どうもみなさん。
急激に寒くなりましたね。
首都圏でも手袋や耳当てが欲しくなります。
さて、フランス、パリではまだまだデモ、暴動が繰り広げられています。
いったいフランスの皆さんは、なにに怒っているのでしょうか。
マクロン大統領は金融界のエリートということくらいしか知りませんでしたが、ネットでマクロン語録が落ちていましたので貼りました。
見にくくてすいません。
「駅というものは面白い。成功した人間とそうでない人間が同じ空気を吸っている」
とか
「燃料が高いなら電気自動車を買えばいい」
という定番に続き
「富裕税のあるフランスは最低だ。喩えるなら太陽のないキューバだ」
とユーモアも入れてきます。
さすが、スーパーエリート。富裕層の代理人です。
そりゃ、フランスの一般の人は気にくわないでしょう。
このマクロン氏でさえ、デモ対策でボーナスへの非課税などを打ち出しました。
我が身を振り返ると、ボーナスの控除で所得税いくら引かれたか・・・10年分なら高級車1台分くらいあるかもしれねえ・・・。
ただ、地球上には、フランス人もびっくりの国があります。
そう、日本ですよ。
この税金の高さ!フランス人ならどう思うでしょうね。
さらに消費税を増税!アタマがおかしいのか?景気に急ブレーキ何度かけたんだ?
君たち自民党と官僚諸君は。
さらに水道の権利をフランスの企業に売り渡すなどと言っています。
むー、正気の沙汰とは思えない。
なぜこのような連中を300万人の富裕層以外の日本人が支持するのかまったく理解不能です。
産業革新投資機構の件もそうですが、はっきり言って無能な人たちが国家を運営しているような気がしてなりません。
維新の志士も水の利権を外資に売るという件にはショックを受けているでしょう。
売国奴?金もらってんのか?と叱られるでしょう。
主導しているのはしかも長州の末裔ですよ(笑)
はっきり言ってフランスよりよほど日本の政治の方がひどいです。
ニュースをみていると気がめいります。
東京社畜