株の収入への増税はやっぱり見送り。格差を拡大させるだけの自民党、官僚。
どうもみなさん地獄の水曜日ですね。
臨時国会始まりました。
別にどこの政党のファンでもありませんが、増税をする連中は許せません!
さて、朝日新聞に乗ってましたが株の配当収入などへの増税が見送られました。
大金持ちへの優遇ですね。
所得税は年収900万で33%を超えます。
株の配当への課税は20%に据え置きです。
恐ろしいほどの不公平です。
ということは、ユニクロの柳井氏やゾゾタウンのなんとかさんとか、究極のブラック企業和民の社長などへの増税は見送られました。
なぜか、庶民、貧乏人を対象にした消費税が上げられる方向です。
わたしは不思議です。
この国には6000万人の社畜がいます。
300万人の富裕層がいます。
300万人のための政治が行われても6000万人はじっと耐えているのです。
富裕層からしたら最高の国です(笑)
さらに言うと、増税して景気がよくなることはありません。
経済学を勉強したことのある人ならだれでも理解できます。
なぜこんなトンチンカンなことが行われているのでしょう。
合理性のない政治運営ですね。
本当に暗澹たる気持ちになりました。
やはり、自力でセミリタイヤあるのみです。
では、みなさん頑張って増税に耐えましょう。
なにも買わなければよいだけですよ。
東京社畜