医者はぼろい商売。
早稲田クロニクルという団体があります。
地道な報道活動をしているようです。
今朝、新聞で貧困ジャーナリズム大賞を受賞とありましたので記事を読んでみました。
やはりというか、製薬会社から医者へ多額の謝礼が支払われている実態が書かれていました。
医師というのは本当にお金が好きな人たちです。
医師の数を制限しているのは、開業医たちが自分たちの平均年収3000万円を維持するためです。
歯科医師が増えすぎてコンビニを超えたと言われているのとは対照的ですね(笑)
投資セミナーでも医師の方を多く見かけます。
お金を好きなことや、投資をすることは悪いことではありません。
しかし、製薬会社から謝礼をもらって薬価のつり上げに協力しているのはまずいでしょう。
医術は仁術などという言葉がありますが、こういう輩にはどう響くのでしょうか。
医師は尊敬に値するのか?と常々考えてしまいます。
医師もいろいろでしょうけれど・・・。
高い税金が製薬会社に流れているかと思うとため息が出ます。
東京社畜