俺の経営している会社じゃない。

おはようございます。

今朝の関東地方は非常に過ごしやすいですね。

スーツの上着を着てちょうどよいくらいです。

朝方から仕事を終え一息ついてます。

 

最近、あまりにやる気がないので後輩たちから心配されます。

わたしは、後輩を怒鳴ったり、嫌みを言ったりしません。

彼らは、社畜であり同じ階層に所属しているので戦う相手ではないからです。

 

一方で、経営側の部長や役員には刃向かいます。

経営層は使用人とは違う身分であり、こちらをこき使おうと悪だくみしているからです。

 

わたしの会社はまだまだ上司たちが働いたふりをするだけの無駄な仕事が多く、まったく顧客本位ではないのも腹が立つところです。

 

後輩からは「よくそんなに上司に逆らって仕事も適当で平気ですね」と心配されます。

そういうときは「だって、俺の経営している会社じゃないもん。顧客に迷惑かけてなきゃいいんじゃない?」とキラーフレーズを口にします(笑)

 

世の中のあらゆる社畜サラリーマンがわたしと同じ境地に達すればパワハラも減るのではないでしょうか。

 

他人の経営している会社の業績のために、若者をいじめるなんて何の生産性もありません。

 

パワハラをやっている輩を観察するとほとんどの人間が仕事は2流、3流です。

大きな声を出さないと部下が動かないのです。

 

後輩や部下には「ごめ~ん、これお願いしてもいい?ごめんね~」とお願いすれば、若い人は優秀なのできれいに仕上げてくれます。

 

他人の経営している会社で若者から殺意を抱かれるなんて損以外のなんでもありません。パワハラマンたちは、思考、経験が幼稚なので気がつかないのでしょう。

 

パワハラ野郎は同じ空間にいるだけで不愉快なので、やはりセミリタイヤするのが1番ですね。

 

早朝出勤の社畜