共産党がカジノについて真実を暴露しました

みなさん、こんにちは。

まだ火曜日ですね。絶望的気分ですね。

 

昨日、自民党などの与党がごり押しするカジノ法案に関して衝撃の事実が共産党により暴露されました。

 

国会で大門実紀史議員が米国カジノ資本、ラスベガス・サンズの株主構成を示しました。

 

オーナーのアデルソン一族が株の51%以上を所有しています。その他にも信託や受託者の株主比率を合わせるとほぼ100%になるそうです。

 

ピンときましたね。日本にカジノを作っても、ノウハウのある外資が経営し、勝ち残るのは明白です。結局、すべては外資に吸い取られるだけです。

 

外資は日本のギャンブラーや貧乏人からさらに資金を回収するつもりなんですね。自民党からみれば、米国資本に貢ぐということになります。

 

なーんだ、カジノって結局、アメリカに貢ぐだけじゃん。やっぱりね。

本当にしようもない人間たちが政権を運営しています。

 

少子化、貧困、財政規律の見直しといった根本的な課題からは目を背け、外資に貢ぐ、またはお友達を優遇することばかりに熱中している自民党には絶対に投票しないぞと決意を新たにしました。なぜなら、わたしは吸い取られてばかりの使用人の身分だからです。

 

ちなみにわたしは共産党の支持者ではありません。

でも、共産党しか社畜層のことを考えている政党はないのかなーと思ったりします。

 

今日は1日、社畜ワークで途方に暮れる男でした。