雨中行軍奴隷
みなさんおはようございます。
雨中行軍して出勤した奴隷です。
台風接近にもかかわらず、なぜ出勤して着席しなければならないのか?
それはやはりわたしの所属する階層が「奴隷」だからですね。
資本家に奉仕するための存在ですから、資本家が「雨か、会社いくなんてかったりーな。家で本でも読むか」と判断するような天気でも使用人は、ほぼ絶対に出勤しなければなりません。
資本家からみると「奴隷の分際で台風ごときで休む?ふざけんなよ。クビにするぞ」となるわけですね。
こうして、資本家の考え方に思いをはせると、結論は一つ。
はやくこの階層から脱出するしかありません。
それ以外に心の平安はないのです。
一方で、私には本日、よいニュースももたらされました。
関東甲信越のどこかに建設中の2号発電所が11日に連係いたします。
こちらは固定買い取り価格24円のスーパー過積載。
1号機に比べはるかにパフォーマンスに優れた仕様です。
夏のギラギラ太陽がわたしの使用人層(G層)からの脱出をブーストしてくれるでしょう。
では、みなさんも適当にこなしつつ邁進して参りましょう。