地面師が熱い!けれど消費税還付に手間取る!
みなさん、夏休み最後の日です。
しかし、社畜の鳴く街「新橋」でブログ書いてます。
いいかげんこの生活ウンザリです。
メディア各社では「地面師」の取材が熱いですね。
ほとんどどうでもよい話ですけど。
積水ハウスも脇が甘いですね~。
五反田の塩漬けの旅館なんて、都内の不動産かじったことある人間なら怖くて近寄りません。
あのバブルの地上げでも売らなかった地主が、急にうちに売るなんてなにか臭うぞ!
これが普通の考えです。
そこから探偵やいろんな調査会社を使えば地面師グループの詐欺話なんてすぐに分かるでしょう。
当たり前のことをやらなかったがために積水ハウスは55億円を溶かした。
ミナミの帝王風に言うと「ゼニの地獄に落ちたのはおまえの詰めが甘いんや!」
というところでしょうか。
まあ、他人のゼニの話はどうでもよいですね。
積水ハウスもどうぞ好きにしてくださいという感想ですね。
ここからはわたしのゼニの話です。
法人の太陽光発電設備について消費税還付を税務署に申請しているのですが、本日、書類が足りないと連絡がありました。
ある書類さえ揃えば、すぐに手続きするとのことです。
ただ、振込日は月に2回。それを待てというのです。
「あんたら税務署は国民の税金の支払いを待ったことあるんか!即日振り込まんかい!」と言いたいところですが、ぐっと我慢です。お上にさからうと何をされるかわかりません。
この国はそういう国です。アメリカとは違います・・・。
とはいえ大きな額の税金が返ってきますので、3号機の土地代にしようかと思います。
その3号機の設備代ももちろん「還付」されます。
漫然と社畜をやっていたころは、このような世の中の仕組みに気づかず、「はー消費税高いな」などと買い物のたびに思うだけでした。
税が還付されるということ自体、ほとんど知らなかったのです。
本当にアホでした。
「ゼニは勉強したもんのとこに集まるんや!」
「アタマで稼ぐんや!」
という萬田銀次郎はんの台詞が身に染みます(笑)
臨時収入を1万円ゲット。すべてワンタップバイでテスラやアマゾンの株に振り替えた男
東京社畜