社畜階層に副業は認めない
「金が無い」
「あと5万円あれば暮らしが楽になるのに」
「空いた時間でなにかお金を稼げないか」
「副業したい、でも社内の規定でできない・・・」
そんな風に考えたことありませんか。
最近、副業解禁の動きが広がっていますが、まだまだこの日本では副業を禁止、あるいは許可制などにしている企業が多いのが実情かと思います。
しかし、なぜ禁止なの?業務に支障なければいいじゃん。
と考える人はあまり多くないような気がします。
「だって会社がだめって言ってるんだからだめでしょ」
これですね。使用人あるあるですよ。ザ・思考停止です。
洗脳が効いています。
わたしは「は?おれの人生おれのものなんだが、会社ごときが俺のあまった時間に口出しすんのか。ふざけんな。憲法違反だろ」と考えています。
会社とは別に神でもなければ、日本国憲法、法律でもありません。
法人とは人なのです。
神は人の上に人をつくらず。では、なぜ法人が人より偉いの?おかしくねえか?
社畜は法人と契約してしまっているからです。ただし、それは自己の能力を週5日、7時間提供するだけの契約です。
土日に関して法人にどうこういう資格はありません。
日本という非民主主義国には憲法裁判所がありません。
副業が憲法違反であるか判断されることはないのです。
だれかが裁判所に違憲を申し立てることはあるかもしれませんが。
この国は経営者層のやりたい放題です。
社畜ワークはそれなりに。だって自分の経営している会社ではないから(笑)
自分を幸せにする副業には真剣に。
そうして人生を取り戻しましょう。
副業を許さないとか言っている経営者はわれわれ使用人階層の本当の敵だと考えている男