夏休み避暑地へ
東京は本当に暑いですね。
夏休みを取ったので避暑地に数日行っていました。
避暑地も昼間は34度と恐ろしい暑さで参りました。
でも、朝方や夕方は新宿や渋谷に比べると爽やかな風が吹き抜けていました。
早くセミリタイアして夏は避暑地で過ごしたいなあとしみじみ思いましたよ。
しかし!、休みにもかかわらず上司からは容赦なくスマホに電話がかかってきます。
「夏休みって伝えたよな」と殺意が湧いてきます。
バカンスに仕事の用事で電話するなど、欧州なら立派な人権侵害です。
日本という「低賃金ブラック国家」だから許されているだけです。
本当にどうしようもない国ですね。
避暑地では、欧米人やアジア人の観光客を数多く見かけました。
ここでアジアからのインバウンドが増えているなーなどとだまされてはいけません。
重要なのはアジアの国が豊かになったのではなく、「日本が貧しくなっている」という事実です。
「日本の外食は安い」と彼らは言います。
そりゃそうです。欧米はアルバイトの時給が1500円くらいですから、外食費も高いのです。ロンドンでは、クソまずいインスタントのパスタでもレストランでは1300円くらいします。
日本は経営者が労働者を不当に搾取しているので、時給は安いままです。それが安い外食費を支えているのです。
低賃金でつらい思いをしているみなさんはなぜみな怒らないのでしょう。
日本が貧しくなったのは、すべては自民党のおかげなのです(笑)
中間層を破壊し、若者の未来を奪ってきたのは竹中平蔵をブレーンにした自民党ですから。
怒りはさておき。
避暑地ではわたしの発電所を見回りました。
頑張って働いてくれています。
パネルたちはクリーンなエネルギーを生み出しています。
原発大好きな自民党や官僚、財界の悪人たちと戦うためにも、再エネ事業の展開を加速しようと誓いました。
みなさまに東京電力からは電気を買わない。自民党には投票しないということを考えていただけたら幸いです。
わたしは左翼リベラル陣営の支持者という訳ではないんですが、自民党はひどすぎるので。
東京は本当に暑くて不快な街だと噛み締める男