どうもみなさん。
米大統領選が盛り上がっていますね。
バイデン優勢で推移しています。
フロリダとテキサスをトランプが取ったのでトランプが勝つと一度は確信したのですが。
バイデンが大統領になると、露骨な日本への嫌がらせ、攻撃が再開されてしまうと思います。
伝統的に中国が大好きですし、原爆を落としたのも民主党出身のトルーマンです。
米民主党にシンパシーは感じません。
トランプは、オバマ・クリントン体制と異なり海外で大規模な戦争をしませんでした。
イランの諜報機関の将軍をシリアで暗殺していますが、大規模な戦闘には発展しませんでした。
軍人もイラクやアフガニスタンのようなよくわからない戦争で死んだり負傷したりするのは嫌でしょうし、家族にとっては平和をもたらした大統領という印象が強くあるようです。
バイデンの背後には軍産複合体が控えているでしょうから、世界のどこかに地獄が出現するでしょう。沈痛ですね。
ヒラリーらのシリア解体という目論見はロシアやイランの介入で失敗しましたが、多くの難民が生まれ欧州にも大混乱をもたらしました。
英仏が参戦し、アフリカの英雄カダフィ大佐を暗殺したリビアもそうです。
カダフィには豊富な金、ゴールドを基に新たな中央銀行的なものを設立する動きがあったのかもしれません。一族皆殺しで財産は傭兵に強奪された可能性がありますね。
なんと野蛮な所業でしょう。
怖いですねえ。欧米。
彼らの中央銀行制度による支配に挑戦すると、袋だたきに遭う。
その結果、ブーメランとして難民がフランスに押し寄せているのでフランスにとっても本当に必要な戦争だったのか議論があるところでしょう。
さて、中国にとっても優しいバイデンと息子。
尖閣諸島など、もう中国にあげちゃえよ。
などと無理難題を言ってくるかもしれませんね。
米国債買えよ。
お前らはアメリカのATMなんだよ。
これは、トランプもいっしょでしたけど。
大統領選は郵便の不正投票があるとトランプ陣営が騒いでいますので確定まではまだかかりそうですね。
日本の国会では菅義偉というポンコツが支離滅裂な答弁を繰り返しています。
学術会議のメンバーを好き嫌いで入れ替えたとは言えないので嘘に嘘を塗り固めて苦戦してます。
そんな会議どうでもいいからいつものメンバーでいいよ。
と判断しとけばよかったのにね。
加藤陽子さんという方の著書は非常に分かりやすく「それでも日本人は戦争を選んだ」という本は是非、若い人に読んで欲しいです。
メディアに支配され、空気に流されやすい日本人の気質は80年前とまったく変わっていない。
マスゴミの垂れ流す情報は、資本の圧がかかっていますので真に受けるのは非常に危ない。
わたしは日経だけは経費で購読していますが、怪しげな記事も散見されます。
ベテランが書いたであろう記事には、行間に真実がにじんでいるケースもあります。
やや脱線しましたが、とりあえず米大統領選の結果を待ちたいと思います。
米民主党は嫌い。