年金機構からはがきが来ましたよ。腹立たしくても払った方がいいと思います!
どうもみなさんこんにちわ。
働かない元東京住まいのおじさんです。
今をときめく年金問題。年金機構から定期便が届きましたよ。
社畜なんで当然ですが厚生年金です。
これまで200カ月以上コツコツと払ってきました。
総額850万円強。
払ってますね~。
ただ、厚生年金は企業が半分を負担しています。
考えてみると、社員は自由と引き替えに労働をしていますが企業からみるとけっこうな負担ですね。
現在のままですと、老後に受け取る年金額は年間90万円弱です。
これだけですとちょっと厳しいですね~。
ただ家賃収入と太陽光法人の役員報酬があると仮定すると、60歳で退職していても年収300万円は維持できます。
自分のお小遣いくらいは軽い労働で稼げば、生きていくには問題ないですね~。
一方で800万円を国が運用するのではなく、米国株式市場のインデックスなどで運用してればこれは2000万円くらいには育っていたかもしれません。
そう考えるとちょっと腹立たしいです。
とはいえ、日本の年金の魅力は障害年金です。
自分が障害を負ってしまった場合に備えて保険の意味もあります。
法人が半額を負担するというのも魅力です。
70歳からもらうとすると、年金額は最大で42%増額されます。
毎月6万円強を強制的に天引きされるのはかなり痛いですけど・・・。
結論としては、年金を支払いつつ健康に気をつけて70歳からの受給を目指し、つみたてNISA、iDeCo(イデコ)、ふるさと納税などを活用し、老後に備えるしかないということですね。
炎上していますが、金融庁は例の報告書では、そういう風に国民に訴えたかったのだと好意的に考えています。
第一次安倍内閣が倒れた際の消えた年金問題とはまったく異なります。
マスコミが曲解して報道しているのは困ったもんです。
そんなことより、増税を止めて欲しい。
リーマンショック級の出来事が何度も日本に襲いかかっていますが、それは全て消費税です。
消費税を上げると、景気に急ブレーキがかかります。
過去3回もあったのに、意図的に隠しているんでしょうか。
年金よりも消費税による国内経済の破壊を議論していただきたいものです。
年金は払った方がいいよと若者に伝導する男。