超絶ブラック企業「ジャパンビバレッジ」

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みなさん、日曜日ですね。

超絶ブラック企業がまたニュースになっています。

 

自動販売運営会社「ジャパンビバレッジ」の支店長がクイズを出し正解しないと有給を取得させないという問題を起こしたもようです。

 

たかが支店長ごときが何様のつもりなんでしょうか。

従業員のみなさまにはまずは、この支店長を相手に民事訴訟を起こすことを提案します。

 

このような人物を支店長に抜擢するとは、内部管理体制にも重大な欠陥がある会社のようです。会社との戦いは第2ラウンドにしてもよいでしょう。いきなり会社を訴えると、優秀な弁護士を雇って「和解」にもちこもうとしてきますので、うやむやにされます。個人対個人の訴訟でまずはこの支店長をやっつけるのが先決かもです。

 

精神にダメージを受けたとして休業し、損害賠償請求を起こせば良いのです。こういうパワハラ人材は個人の資質によるところが大きく、矯正するのは不可能ですので会社にメッセージを送り意味もあります。

 

こんなリスキーな人材を管理職にいつまで置いておくの?危ないよ?実際に、会社の評判落ちてるけど、こいつに責任取らせないの?という風に。

 

ブラック企業というイメージが浸透すれば若者はこの会社の求人に応募しなくなるでしょう。

 

ブラック企業を許す日本文化を駆逐するためにも、今後も注目していきたいです。

 

パワハラは企業を根幹から破壊する」とそろそろ日本の経営者は気づかないと手遅れになるよ。