ドリームキラー
熱中症なのか吐き気がします。
社畜です。
突然ですが子供の時分、親や教師から「おまえにそんなことができるわけがない」などと言われたことありませんか。
わたしはよくありました。
職業や進学先に関する相談などで「もっと現実を見ろ」などと説教されました。
別にプロ野球選手になりたいとかそういう話でもなかったんですが・・・。
社会人になり、それなりのと言いますか、給与がある程高額な仕事に就き「おれはきっと定年まで、このまま勤めるんだろうなあ」と漠然と考えていました。あるとき、苫米地英人先生の本を読み、「ドリームキラー」という言葉を知りました。衝撃でした。
読み終わった後「そうか。なるほど、あれらの言葉は純粋な使用人を養成するためだけのこの国家の罠だったのか」合点しました。
いま、思えば地元の友人たちもそうでした。
「起業とか、大家とかそんなことできるわけないじゃん」と諦めムードを共有してこようとします。
その言葉の裏には、「みんなで同じレベルでいようぜ」という複雑な感情があったように思います。
日本人はなによりも同調が好きですから。
そんなわたしですが、苫米地先生の本と出会って覚醒し、さらに「金持ち父さん貧乏父さん」で不動産事業の重要性に目覚めました。
「我慢して使用人なんてやらなくても、やり方次第では生きて行けるんだ」と覚醒したのです。
それからアパートを取得し、法人設立、発電所2基まで3年かかりましたが、着実に自由に近づいていると実感しています。独身であればもう辞表を出しているでしょう。
しかし、まだまだ属性を利用して融資を引かねばならないので我慢です。
ただ、あと20年とかそういうレベルではなく、あと数年です。
もしドリームキラーたちの言うこと真に受けてなにも勉強しなければ、一生、奴隷の人生でした。
以下は苫米地先生のHPです。
www.hidetotomabechi.com/
ドリームキラーとの関係を見直すのが脱社畜への一歩だったと思う男