入居者が決まる

首都圏は雨です。

じめじめしています。

 

本日、管理会社から連絡がありまして所有するアパートに入居する方が決まりました。

7月10日からというのが痛いですが、人が引っ越しをしない時期に入っていただいて感謝です。

 

前回の退去日を守らない人のダメージから回復しました。その人が約束を履行していれば、当時は入居希望者が3人いたのでスムーズに入居者さんの交代が行われていたことでしょう。

 

わたしの所有するアパートは築2年。首都圏のかなり大きなターミナル駅から徒歩13分。1LDK(10畳、3畳)、家賃は平均7万という物件です。

 

「自分で住めないような物件は所有しない」というポリシーに基づき、レ●パレスやそのほかの安アパートとは異なる仕様にしています。オートロックを付けたり、全室角部屋にしたりです。

 

駅までは少し距離がありますが、平たんな道のりで自転車だとあっという間です。なんでも売っている大型量販店まで徒歩1分、イオンモールまで徒歩5分というのがアピールポイントです。「生活がものすごく便利だ」と好評をいただいています。入居者さんは都心に通勤する人をイメージしていたのですが、地元の企業にお勤めの方ばかりでした。

 

土地も完全な整形地ですので、資本家が家を建てるのにぴったりのサイズです。

出口戦略も見通した上で7000万の融資を受けています。

 

今日は家賃も振り込まれていました。

利益は10万ちょいです。

 

しかし、自分の人生を使用人として切り売りして得た金ではありません。

自分の努力、才能、そしてリスクを取った結果として得られた不労所得です。

 

現在は法人による太陽光発電ビジネスに注力していますが、不動産は王道ですのでまた一棟ほしいなあと思っています。自分のビジネスは最高です。

 

不動産、太陽光、節約こそが使用人を脱する近道と信じる男